こんにちは、ビセットプラザのねこ部長です!
やっと梅雨が明けましたね。
いよいよ夏本番、暑い毎日が続きそうです。
「夏は暑いのでキッチンに立つ時間、減らしたい!」なんて思いませんか?
前回に引き続き、ビセットプラザでは、翔栄ファームで収穫された無農薬、無化学肥料、無添加、自然栽培で育った安心・安全な夏野菜を使って、できる限りキッチンに立つ時間を短くしたいと願うお母さんのために簡単に調理できる「夏ならではのレシピ」をお届けしています。
第2弾として、さらに夏バテ気味の身体にやさしく、夏休みのお子さまとも一緒に遊べるようなレシピをご紹介します。
ぜひ参考にしていただき、夏野菜を美味しくお召し上がりください。
お子様の自由研究にも役立ててくださいにゃあ。
今回はその中の一つ、「夏野菜を使った時短料理 第2弾!」から「つるむらさきのおかか胡麻和え」のレシピをご紹介いたします。
【レシピ】夏野菜を使った時短料理 第2弾!「つるむらさきのおかか胡麻和え」
【目次】
材料
- つるむらさき
- 醤油
- おかか
- 煎りごま
- ごま油
作り方
(1)つるむらさきを茹でる
(2)一口大にカットして、おかか・煎りゴマで合える
食べる薬草!つるむらさき
つるむらさきは食べる薬草とも言われています。
可愛いピンク色の花を咲かせる2000年以上も前から食用とされてきたといわれる野菜です。みずみずしい青葉と紫の茎を持つ野菜で、ゆでるとネバネバします。
ほうれん草や小松菜ににていますが、栄養価はほうれん草より高いと言われています。名前はつるむらさきですが、食用のものは茎が緑色のほうが向いているようです。
美味しいつるむらさきの選び方は太陽をたくさん浴びて育った証拠に濃い緑色をしていること、葉っぱが分厚いものがお勧めですよ。