今年の前橋圃場はきゅうりが豊作!東中野のビセットプラザには毎日圃場で収穫した新鮮なきゅうりがたくさん届きます。
前橋圃場で今収穫されているのは「ときわ地這い(じばい)きゅうり」、地這いきゅうりとして定評のある固定種です。きゅうりの風味が濃くて、歯切れが良く、食感がおいしい、皮が薄く、苦みも少ない、美しい濃緑色が特徴です。
今回は圃場スタッフおすすめ、暑い夏にぴったり、超簡単にできちゃう「きゅうりのレシピ」をお届けします。
きゅうりをたくさん食べて水分を補給、夏バテを防止して元気に夏を過ごしましょう!
きゅうりの甘辛タレ
【材料】
きゅうり 2本
ネギ 1/2本
大葉 5枚
【調味料】
砂糖 大さじ1
酢 大さじ3
しょうゆ 大さじ4
コチジャン 大さじ1
ごま油 大さじ3
白炒りごま 大さじ1
【作り方】
きゅうり、ねぎをみじん切り、大葉は千切りにして調味料と混ぜます。冷奴や熱々ご飯と一緒に、冷蔵庫に作り置きしておくと便利です。
きゅうりの梅酢漬け
圃場スタッフ一押しポイント
灼熱の太陽の下での農作業後、これを食べると生き返ります!
熱中症予防にピッタリ!
【材料】
きゅうり
梅酢
ビニール袋
きゅうりをカットしてビニール袋に入れて梅酢をかければ出来上がりです。
でっかいきゅうりのシリシリ
圃場スタッフ一押しポイント
千切りきゅうりよりも口当たりが良いので、食欲がないときでもお箸が進みます。
大きく元気に育ったきゅうりだからこそ味わえる美味しさです。
【材料】
大きめのきゅうり
お好みのタレ(しょうゆ、麺つゆなど)
シリシリ器(100均などで入手可)
シリシリ器でシリシリするだけ!
きゅうりの保存方法
新聞紙やキッチンペーパーなど水分を吸い取りやすいものでくるみ、ポリ袋に入れて冷蔵保管しましょう。1週間以内に食べきっていただくことが理想ですが生で食べきれない分は漬物などにしておくと長く保存ができます。