こんにちは、ビセットプラザのねこ部長です!
やっと梅雨が明けましたね。
いよいよ夏本番、暑い毎日が続きそうです。
「夏は暑いのでキッチンに立つ時間、減らしたい!」なんて思いませんか?
前回に引き続き、ビセットプラザでは、翔栄ファームで収穫された無農薬、無化学肥料、無添加、自然栽培で育った安心・安全な夏野菜を使って、できる限りキッチンに立つ時間を短くしたいと願うお母さんのために簡単に調理できる「夏ならではのレシピ」をお届けしています。
第2弾として、さらに夏バテ気味の身体にやさしく、夏休みのお子さまとも一緒に遊べるようなレシピをご紹介します。
ぜひ参考にしていただき、夏野菜を美味しくお召し上がりください。
お子様の自由研究にも役立ててくださいにゃあ。
今回はその中の一つ、「夏野菜を使った時短料理 第2弾!」から「タンドリーチキン」のレシピをご紹介いたします。
【レシピ】夏野菜を使った時短料理 第2弾!「タンドリーチキン」
【目次】
材料
- 鶏肉
- ヨーグルト
- カレー粉
- トマトケチャップ
- オリーブオイル
- 塩コショウ
作り方
(1)鶏肉を一口大にカットする
(2)ビニール袋にすべての材料と鶏肉を入れて揉みこみ30分以上置く
(3)フライパンにオリーブオイルを入れ、両面をじっくり焼く
食べる漢方薬!カレー粉のパワー
夏にはカレーをよく食べるという方多いと思いますが、実はカレー粉の中のスパイスが夏バテ、食欲不振、熱中症などの予防に効果があります。カレー粉は「食べる漢方薬」と言われるほどです。カレー粉の中にはターメリック(ウコンのことです)、が肝臓の働きを助ける効果が、クミン、コリアンダー、シナモン、など胃を元気にしてくれる効果があるスパイスも。
辛い物を食べるとその刺激により細胞が活性化、新陳代謝が盛んになり、汗をかくことで体の中の熱を外部に出してくれ、同時に気化熱も発散されるので食欲が増す効果が、夏バテにはもってこいですね。
ヨーグルトを使う理由はヨーグルトに含まれている乳酸がとり肉を柔らかく、さらに美味しくしてくれる効果があるからなんです。ぜひお試しくださいね。
今回使用した「カレー粉」は「オーサワのスパイス薫るカレールウ」を使用しました。
小麦粉、砂糖を使っていない希少なカレールウです。スパイスも際立つとろみの少ないカレールウです。
ビセットプラザの店舗、もしくはしぜんとくらそサイトでお買い求めいただけます。