こんにちは、ビセットプラザのねこ部長です!
やっと梅雨が明けましたね。
いよいよ夏本番、暑い毎日が続きそうです。
「夏は暑いのでキッチンに立つ時間、減らしたい!」なんて思いませんか?
前回に引き続き、ビセットプラザでは、翔栄ファームで収穫された無農薬、無化学肥料、無添加、自然栽培で育った安心・安全な夏野菜を使って、できる限りキッチンに立つ時間を短くしたいと願うお母さんのために簡単に調理できる「夏ならではのレシピ」をお届けしています。
第2弾として、さらに夏バテ気味の身体にやさしく、夏休みのお子さまとも一緒に遊べるようなレシピをご紹介します。
ぜひ参考にしていただき、夏野菜を美味しくお召し上がりください。
お子様の自由研究にも役立ててくださいにゃあ。
今回はその中の一つ、「夏野菜を使った時短料理 第2弾!」から「にんじんとビーツのきんぴら」のレシピをご紹介いたします。
【レシピ】夏野菜を使った時短料理 第2弾!「にんじんとビーツのきんぴら」
【目次】
材料
- ビーツ
- にんじん
- 塩コショウ
- 煎りごま
- ごま油
作り方
(1)にんじん、ビーツを短冊切りにする
(2)フライパンにごま油をひき炒める
(3)塩コショウで味を整え、最後に煎りごまを振り入れる
食べる血液!ビーツの魅力
ビーツは食べる血液と呼ばれています。ビーツには、血圧を下げる働きを持つカリウムや、お腹の調子を整える食物繊維・オリゴ糖等、女性にうれしい働きを持つビタミンB6や葉酸などが主に含まれています。
鮮やかな赤色が特徴的な野菜、ビーツ、日本料理にはそれほど使用しないので調理方法に悩まされますよね。ロシア料理のボルシチには欠かせないお野菜なのですが。
見た目はかぶや大根のようですがホウレンソウの仲間なんですよ。
生でも食べられますが、一般的な食べ方は火を通して、硬いので丸ごと茹でてから切ってもいいかもしれません。
皮を剥いてしまうと栄養が流れ出してしまいますので気を付けてください。茹でるときにはお酢を少し入れるときれいな赤色に茹であがります。
是非試してみてくださいね。