こんにちは、ビセットプラザのねこ部長です！
毎日毎日、本当に暑いですね。
熱中症アラートが出たかと思えば、突然の雷やゲリラ豪雨、
洗濯物も干しっぱなしにはできませんね。
この時期は食事の支度もしんどいですよね。
特に炒め物や揚げ物にはお手上げ、汗びっしょりです。
家族のためとはいえ、できることなら火は使いたくない、
「キッチンに立つ時間、減らしたい！」って思ってしまいますね。
前回に引き続き、ビセットプラザでは、翔栄ファームで収穫された無農薬、無化学肥料、無添加、自然栽培で育った安心・安全な夏野菜を使って、夏場は暑いのでできる限りキッチンに立つ時間を短くしたいと願うお母さんのために簡単に調理できる「夏ならではのレシピ」をお届けしています。
「夏野菜を使った時短料理 第３弾！」でも夏バテ気味の身体にやさしい時短レシピをご紹介します。
ぜひ参考にしていただき、暑い夏をのりきってほしいにゃあ！
今回はその中の一つ、「夏野菜を使った時短料理 第３弾！」から「いんげんと卵の和風チャーハン」のレシピをご紹介いたします。
【レシピ】夏野菜を使った時短料理 第3弾！「いんげんと卵の和風チャーハン」
【目次】
材料
- いんげん（成平）
- たまご
- 白米
- 塩
- コショウ
- ごま油
- にんにく醤油（醤油でも可）
作り方
（１）卵をとき、炒り卵を作っておく
（２）フライパンにごま油を入れ、スライスしたいんげんを炒め半分ほど火が通ったら白米を続けて炒める
（３）全体に火が通ったら塩コショウをし、炒り卵を入れにんにく醤油を回しいれ味を整える
★いんげんのシャキシャキした歯ごたえが楽しめます。ほのかな豆の甘さが広がり食が進みます。
ひらたいいんげん「成平」
ひらたい形のいんげん（成平）です。
深緑色は調理してもそのまま。すじがなく、肉厚で食べやすいです。香りも強く、甘みもあります。 調理しているときから早く食べたい！という気持ちになります。
草丈3mにもなるつるがある種で肉質は歯切れもいいです。ゆがいてマヨネーズやドレッシングで、煮て食べても最適です。
ビタミンB2、リジン、アスパラギン酸などが含まれ夏バテの予防や疲労回復に効果的です。
野菜嫌いのお子様にもすじがなく甘いのでみどりの野菜を無理なく食べてもらえるかも？
今回のレシピではチャーハンにしたので食べやすさ倍増です。
＊味付けをカレー風味（オーサワのスパイス香るカレールウ）にしてもいいかもしれませんね。
