こんにちは、ビセットプラザのねこ部長です!
この時期は気候が安定しないので体調を崩したりしていませんか? 春になり、翔栄ファームの原木しいたけ「春子」が、春に収穫したからこの名前だそうで、本格的に初収穫できたと嬉しい便りが届きました。肉厚で食味も香りもいい春どんこです。収穫のタイミングによりますが野菜宅配で皆様にお届けできているようです。
今回はその原木しいたけ「春子」を使った「しいたけの肉詰め」のレシピ(きのこレシピ)をご紹介します。
原木しいたけ「春子」は翔栄ファームの「食の安心安全情報コラム」にてご紹介しています。
【翔栄ファームの野菜を使ったレシピ】では固定種・在来種・無農薬・無化学肥料・自然栽培で育てた翔栄ファームのお野菜をふんだんに使って作れちゃう栄養たっぷりで美味しい、でも超簡単、決して手抜きしていないのに鍋やフライパン一つでできちゃう、洗い物も少なく済ませていかに楽しちゃうかまでも考えた、プラザ一押しの忙しいお母さんのための時短料理のレシピをご紹介します。(ビセットプラザのレシピ集はこちら)
ビセットプラザでは、翔栄ファームで収穫された無農薬、無化学肥料、無添加、および気候や風土に合ったその土地ならではの固定種や在来種による自然栽培で収穫した安心・安全で自然の恵みが丸ごと活かされた美味しいお野菜を販売しております。(翔栄ファームの野菜宅配はこちら)
「肉厚で食味も香りも最高のしいたけとお肉の食感を味わってほしいにゃあ。」
しいたけの肉詰め
【材料】
・しいたけ・・・8個
・ひき肉(豚、鶏お好みで)・・・200g
・玉ねぎ・・・1/2個
・小麦粉・・・大さじ1
・料理酒・・・小さじ1
・しょうゆ・・・大さじ3
・砂糖・・・大さじ2
・みりん・・・大さじ1
・塩・こしょう・・・ 少々
・ごま油・・・大さじ2
【作り方】
(1)しいたけの軸を取り、玉ねぎをみじん切りにします。ひき肉、玉ねぎ、料理酒、小麦粉、塩コショウを入れて粘りが出るまで混ぜます。
(2)ひき肉をしいたけの笠に詰め、フライパンにごま油を入れ、ひき肉面から焼く。
(3)両面焼き色がついたら、しょうゆ・砂糖・みりんを混ぜたものを加えてさらに火を入れ、タレにとろみがついたら出来上がりです。
※しいたけの軸を細かく刻んで、ひき肉と一緒に混ぜ合わせると食感も増します。
「春子」の乾燥しいたけ、お出汁でおこわ!
写真は原木しいたけ「春子」を乾燥させた乾燥しいたけです。
天日干しで乾燥させることで戻す手間はかかりますが栄養成分だけでなく旨味も風味も倍増します。またその戻し汁は最高のお出汁となってたまらなく最高な味を届けてくれます。春子の乾燥しいたけの戻し汁を使った「こどもの日に!乾物のお出汁たっぷりおこわセット」、お出汁の味がたっぷり楽しめるレシピをご紹介しています。ぜひお試しください。