こんにちは、ネコ部長です。
今日は翔栄ファームで収穫した東京南瓜(とうきょうかぼちゃ)を使って「かぼちゃの和風ミルクスープ』のレシピをご紹介します。
東京南瓜は昭和初期の日本生まれ、青々とした皮、ホクホク、ねっとりとした甘さが自慢です。煮崩れしにくいので煮物がお勧めですが、今回はこれから寒くなる季節には欠かせないミルクスープにしてみました。
具だくさんベーコンも入ってボリューム満点だにゃあ!
調理時間 約30分(4人分)
【材料】
かぼちゃ・・・1/8個
玉ねぎ・・・ 1/2
ベーコン・・・3枚
小松菜・・・ 1/2束
舞茸・・・適量
バター・・・大さじ1
水・・・100CC
牛乳・・・200CC
味噌・・・大さじ1
【作り方】
(1)かぼちゃは一口大にカットし、玉ねぎ、ベーコンはスライスします。バターを溶かした鍋で玉ねぎを炒め、しんなりしてきたらベーコンを加えます。
(3)かぼちゃと水を入れ中火で5分ほど煮こみます。
(3)かぼちゃに火が通ったら牛乳を入れます。
(3)小松菜、舞茸を加え最後に味噌を入れます。お好みでコンソメや和風だしを入れるとよりコクのあるスープになります。
ぐるめくにひろの「ベーコンスライス」
★★今回使用したベーコンはこれ!★★
自然作り、手作り無添加ハム・ソーセージ工房「ぐるめくにひろ」のベーコンスライスです。1枚1枚スライスされていて長さもあるので調理しやすく、生のままでもお召しあがりいただけます。
乾塩法*という古式本来の方法で肉の味を引き出す仕込み製法を用いています。
*乾塩法(かんえんほう)
多くのベーコンは湿塩法という調味液に浸す製法がとられていまが乾塩法は液体を使用しないで塩を直接食材にすり込んで保存します。
すり込むため手間がかかり漬け具合が均等でないという欠点がありますが、加水をしないので塩や加熱によって水分が抜けた結果、強く肉の旨味が凝縮されます。
肉が旨ければ旨いほど、その肉、脂の持つ力を引き出してくれる製法と言えます。
◆原材料:豚肉(宮崎県、栃木県産) 塩(オーストラリア産)、国産の玉葱、生姜、にんにく
◆(IFFA2019ドイツ国際コンテスト銀メダル受賞)
◆内容量:80g
◆賞味期限:16日間
◆保存方法:5℃以下で保存(要冷蔵)
◆販売価格:¥597 *翔栄ファーム、東中野の店舗にて販売しております。
「ぐるめくにひろ」について詳しくはこちら
https://beset-plaza.net/newproducts/gurume-kunihiro/
翔栄ファームの「東京南瓜」
丸ごと買ってしまうとあまりがちなかぼちゃですが、煮物、天ぷらやケーキなどのほかにも今回のようにスープの具材としても活用できますので是非お試しください。肌寒くなる季節にぴったりのミルクスープです。
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