こんにちは、ビセットプラザのねこ部長です!
そろそろ梅雨明けでしょうか?
ムシムシと暑い毎日が続いていますね。
「夏は暑いのでキッチンに立つ時間、減らしたい!」なんて思いませんか?
今回、ビセットプラザでは、翔栄ファームで収穫された無農薬、無化学肥料、無添加、自然栽培で育った安心・安全な夏野菜を使って、できる限りキッチンに立つ時間を短くしたいと願うお母さんのために簡単に調理できる「夏ならではのレシピ」をお届けします。
日々更新しておりますのでぜひ参考にしていただき、夏野菜をさらに美味しくお召し上がりください。
家族の夏バテ防止に役立ててくださいにゃあ。
今回はその中の一つ、「夏野菜を使った時短料理」から「ツルムラサキとなめ茸の和え物」のレシピをご紹介いたします。
【レシピ】夏野菜を使った時短料理「ツルムラサキとなめ茸の和え物」
【目次】
材料
- つるむらさき
- なめ茸
- 煎りゴマ
作り方
(1)つるむらさきをさっとゆでる
(2)一口大に切り、なめ茸、煎りゴマと合わせる
★つるむらさきは、茎から茹で水にさらさないようにしてください。
水にさらしてしまうと、栄養分が抜け出てしまうので常温で冷めるのを待ちましょう。
ビタミンパワーで夏バテ予防
ツルムラサキはβ-カロテンを豊富に含んだ非常に栄養価が高い緑黄色野菜、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富です。
ビタミンCも豊富ですので肌の健康維持や免疫力を高めたり、がん予防にも効果があると言われています。
一方、えのき茸は煮るとぬめりが出てなめこのようになることから「なめ茸」とも呼ばれています。
糖質や脂質、たんぱく質を体内でエネルギーに変えるなど代謝を支える働きをするビタミンB1、B2、その際に働く酵素を補助してくれるナイアシン、骨の形成と成長を促してくれるビタミンDなどなめ茸にもツルムラサキに負けないくらい豊富なビタミンが含まれています。
どちらも夏バテに効く栄養素がたっぷり、合わせることでビタミンをたくさん摂取できるので夏バテ予防に是非お試しくださいね。