こんにちは、ビセットプラザのねこ部長です!
今日は今が旬のたけのこを使ったレシピをご紹介します。たけのこには疲労回復、高血圧や便秘解消などに効果がある栄養素がたくさん含まれています。水煮にしたときの白い粉のようなもの、 これは、『チロシン』というアミノ酸の一種で脳を活性化してストレスの緩和や集中力を高めてくれる害はないもの、洗ってしまいがちですが洗い流さずそのまま調理して大丈夫だそうですよ。
炊飯器で炊くだけの時短料理、「オリーブオイルで!洋風たけのこご飯」のレシピをご紹介しますね。
【翔栄ファームの野菜を使ったレシピ】では固定種・在来種・無農薬・無化学肥料・自然栽培で育てた翔栄ファームのお野菜をふんだんに使って作れちゃう栄養たっぷりで美味しい、でも超簡単、決して手抜きしていないのに鍋やフライパン一つでできちゃう、洗い物も少なく済ませていかに楽しちゃうかまでも考えた、プラザ一押しの忙しいお母さんのための時短料理のレシピをご紹介します。(ビセットプラザのレシピ集はこちら)
ビセットプラザでは、翔栄ファームで収穫された無農薬、無化学肥料、無添加、および気候や風土に合ったその土地ならではの固定種や在来種による自然栽培で収穫した安心・安全で自然の恵みが丸ごと活かされた美味しいお野菜を販売しております。(翔栄ファームの野菜宅配はこちら)
「洋風のたけのこご飯が炊飯器でできるなんて簡単だにゃあ。」
オリーブオイルで! 洋風たけのこご飯
【材料】
・お米・・・2合
・たけのこ・・・200g
・ベーコン・・・4枚
・油揚げ・・・1枚
・みりん・・・大さじ2
・醤油・・・大さじ2
・料理酒・・・大さじ2
・オリーブオイル・・・大さじ2
・砂糖・・・大さじ2
・和風だし・・・大さじ2(おいしいだし)
【作り方】
(1)お米を洗い水を切って30分置きます
(2)下処理した、たけのこを薄く切り、ベーコン、油揚げも薄く切ります
(3)炊飯釜に調味料を全て入れてから、2合の線まで水を入れます。このときかきまぜないでくださいね。
(4)たけのこ、ベーコン、油揚げをお米の上に水平になるようにのせて炊きます
*飾り用として絹さやや大葉などの彩を添えます
*おこげができるので香ばしさが美味しい
*具材をきのこに変えてもアレンジが楽しめます
*オリーブオイルを使うのでお米がふっくらつやつやになります
【今回使ったのはこれ!】
オリーブオイルは健康にいいだけでなくダイエットや美容にも良いと言われています。ビタミンEとポリフェノールが多く含まれており、抗酸化作用があるのでしわやシミの原因の活性酸素のダメージを抑えてくれます。
血管を拡張する作用もあり冷え防止にも、さらにはオリーブオイルに含まれるオレイン酸が善玉コレステロールを減らさないで悪玉コレステロールを減らしてくれます。
オレイン酸は胃の中での滞在時間が短く余分な遺産を分泌する必要がないため胃もたれせず、腸の動きも活発にしてくれるため便秘対策にも
しぜんとくらそのオリーブオイルはこちら
地中海カラマタオリーブオイル(右)
タイゲトスカラマタオリーブオイル(左)
【お酢で簡単!たけのこのあく抜き】
たけのこは美味しいけれど、あく抜きが面倒なんて思っていませんか?
あく抜きするのにもぬかがないし、そんな時はどうしたらいいのかわからない、よく代わりに米のとぎ汁を使うなんて言うけれど無洗米なのでどぎ汁もない。大丈夫です!ぬかもお米のとぎ汁も使わなくてもあく抜きできる方法があるんです。
1.たけのこは皮をむき、大きめのお鍋に入れます。半分に割るとアクが抜けやすいみたいです。
2.たけのこが浸かるまで鍋に水を入れます。
3.お酢(家庭用の大きめのお鍋で80㏄位)を入れます。火をつけて沸騰させ10〜15分くらい湯がきます。目安は竹串がすっとささるまで。火を止めたらそのまま半日冷蔵庫でねかせます。
4.お水を取り替えてあと半日ねかせればあく抜き完了!お酢の量はお鍋の大きさによって加減して下さい。
☆アクが残っていたり、食べ過ぎると吹き出ものやアレルギー(かゆみなど)に似た症状を起こすことがあるのでしっかりとあくを抜き、食べすぎには注意をしましょう。