こんにちは、ビセットプラザのねこ部長です!
今日はさやごと食べる“さやえんどう(絹さや)”を使ったレシピです。緑黄色野菜でカリウム、ミネラル、ビタミンB、C、食物繊維など健康的な生活を送るうえで重要な栄養がたっぷりのさやえんどう、実はエンドウ豆のことで豆が大きくなる前に若取りしたものなんです。
今回はそのさやえんどうを使った「絹さやと春雨の卵とじスープ」のレシピをご紹介します。
【翔栄ファームの野菜を使ったレシピ】では固定種・在来種・無農薬・無化学肥料・自然栽培で育てた翔栄ファームのお野菜をふんだんに使って作れちゃう栄養たっぷりで美味しい、でも超簡単、決して手抜きしていないのに鍋やフライパン一つでできちゃう、洗い物も少なく済ませていかに楽しちゃうかまでも考えた、プラザ一押しの忙しいお母さんのための時短料理のレシピをご紹介します。(ビセットプラザのレシピ集はこちら)
ビセットプラザでは、翔栄ファームで収穫された無農薬、無化学肥料、無添加、および気候や風土に合ったその土地ならではの固定種や在来種による自然栽培で収穫した安心・安全で自然の恵みが丸ごと活かされた美味しいお野菜を販売しております。(翔栄ファームの野菜宅配はこちら)
「絹さやの黄みどりの色鮮やかなスープ、美味しそうだにゃあ。」
絹さやと春雨の卵とじスープ
【材料】
・絹さや・・・100g
・春雨・・・1玉
・たまご・・・1個
・水 250cc
・しょうゆ 大さじ2
・オーサワの野菜ブイヨン・・・小さじ1
・塩・・・少量
・ごま油・・・お好みで
【作り方】
(1)お湯を沸かし、絹さや、春雨の順で入れ、ブイヨン、しょうゆ、塩の順で味付けをし、最後に卵を溶き入れたら火を止めます。お好みでごま油を数滴加えれば中華風スープに早変わり、ゴマ油の香味が楽しめます。
*ちゅるんとした春雨にふんわりとした卵がからんで満足感を得られる食べ応えのあるスープです。絹さやが入ることで彩りが良くなるので、食卓がパッと明るくなりますね。
「スープで食べる春雨」(15gx5個入り 194円)
原材料は緑豆、スープと合わせて食べるための春雨でスープ、みそ汁、鍋料理などの具材として使用します。温かいスープはもちろんのこと冷たいスープにも!
☆温かい汁ものには、そのままポンと入れるだけ
☆冷たい汁ものには、カップに春雨と熱湯をたっぷり入れほぐし、3分たったらザルにあけ湯切りし、冷水で洗ってから冷たいスープの中に入れます。
春雨はデトックス効果もあり、むくみのもととなる老廃物の排出をスムースにしてくれます。「スープで食べる春雨」はお湯ですぐに戻せるので時短料理の味方です。
*ビセットプラザ(東中野)で販売中です。
【絹さやの下処理】
●筋の取り方
絹さやはへたの部分をもち、直線側の方向にそのままゆっくりと下にひっぱり、先端まで筋をとることで口当たりがよくなります。反対側も同様にして筋をもちゆっくりと下にひっぱり、先端まで筋をとります。
●絹さや茹でるとき
鍋に湯をわかし、塩(少々)、絹さやを入れて15秒くらいゆでて水にさらし、水気を切ります。
「ここでワンポイント!」 茹でたらすぐに水にさらすことで鮮やかな絹さやの緑色を出すことができます。茹ですぎるとしなんとしてしまうので気を付けましょう。
和食の彩に欠かせない絹さや、きちんと筋取りをしないと食べたとき口の中に筋が残ってしまいます。美味しくいただくためにも必ず下処理をしてくださいね。