こんにちは、ネコ部長です。蒸し暑い日々が続くと冷たくて甘いおやつが食べたくなりますよね。
安心・安全の食をお届けする通販サイト「しぜんとくらそ」では、固定種・在来種・農薬化学肥料不使用の自然栽培のお野菜だけでなく、毎日食べるものだからこそ、本当に安心・安全な食品を、原材料から製造方法まで確認し、化学調味料不使用の食品を揃えて販売しています。
「安心して食べられる野菜や食品だけを扱うお店があったらいいな」「しぜんとくらそ」の通販サイトの原点です。扱っている野菜は農薬や化学肥料を使わず昔ながらの農法で育てた自社農園のもの、扱っている食品は原材料の生産状況から加工方法、添加物の内容まで独自の基準で確認しています。
ここに来れば安心安全な食品がある「しぜんとくらそ」はそんな通販サイトを目指しています。今回ご紹介するのはその中の1つ、棒寒天を使った「牛乳あずき寒天」のレシピです。甘くて冷たくて美味しいので是非お試しください。
むし暑い季節には冷たくて甘いもの食べたいにゃあ！
牛乳あずき寒天（料理時間約15分、寒天を戻す時間、冷蔵庫で冷やす時間を除く）
【材料 4個】
・棒寒天・・・１/２本
・牛乳・・・４５０ｃｃ
・水・・・１００ｃｃ
・砂糖・・・４０ｇ（砂糖の量はお好みで加減してください）
【作り方】
（１）寒天はさっと水で洗い、３０分ほど水につけて戻し、絞って手で割きます。
（２）寒天の水気を絞って弱火にかけ、寒天が完全に溶けたら砂糖を加えさらに溶かします。
（３）牛乳をレンジで温め（ちょっと熱い程度のお湯くらい）混ぜ合わあせます。
（４）あずきを先にいれた器に、茶こしを使って（３）を流し入れます。
（５）冷蔵庫で冷やし固めたら出来上がりです。
棒寒天が固まらない！失敗しない棒寒天の使い方
以下のポイントさえ守れば大丈夫、「棒寒天が固まらない」なんていう失敗はありません！
☆２０分以上水に浸けておくこと。丸一日浸けておいても問題はなくしっかり戻すことで溶けやすくなるそうです。
☆戻したあとはぎゅっと絞り、分量通りの水に入れて火にかけましょう。水を沸騰させてから寒天を入れても固まりません。１本（7.5ｇ）を５００cc～６００ccの水に溶かすとちょうどいい出来上がりに固まります。
☆水が沸騰するまでは混ぜずに放っておきましょう。
☆沸騰して寒天が溶けたように見えてもさらに弱火にして５分ほどかきまぜましょう。
＊＊寒天は「砂糖」を入れると固まりやすくなるようですが寒天がきちんと溶けていないのに入れてしまうと寒天が溶けにくくなってしまいますので寒天が完全に溶けてから砂糖を入れるよう注意してくださいね。
☆スポンジのような棒寒天！☆
棒寒天はテングサを８５％、オゴノリを１５％程度の割合で煮溶かしたものを固めて夜は氷点下、昼間は太陽が降り注ぐ真冬の屋外に14日間ほど並べて乾かしたものです。氷点下で凍ったり、太陽の陽で溶けたりを繰り返すことでスポンジのようになります。昔ながらの製法で作られた棒寒天には海藻に含まれる様々な成分が残っており、弾力性があります。
☆牛乳はこれを使いました！☆ 東中野の店舗 「ビセットプラザ」で販売中の美味しいと評判の牛乳です。
「有機 手づくり牧草の牛乳（500ml 562円）」
手づくりの牧草の牛乳は化学肥料や農薬、遺伝子組み換えの飼料は使用せず、ストレスフリーの自然のままの牧草で育った健康な乳牛から搾った低温殺菌処理された牛乳です。
