こんにちは、ビセットプラザのねこ部長です!
翔栄ファームでは、自社農場の季節の野菜をお手頃価格で試していただけるよう、「季節のお野菜宅配セット」を定期的に販売しています。
ビセットプラザではその中の一つ、「季節のお野菜セット2,000円を使って何品作れるの?」に挑戦してみました。
頑張ってみた結果、16品のレシピが完成しました。
今回は、「えんどうのたまごとじ」のレシピをご紹介いたします。
【レシピ】えんどうのたまごとじ
【目次】
材料
• えんどう
• たまご
• 調味料(出汁・砂糖・醤油・みりん・酒)
作り方
(1)えんどうの筋を取り、半分にカットする
(2)フライパンに湯150ccと出汁、醤油・砂糖を入れて煮立たせる
(3)(1)を入れ、3分したら溶き卵をいれ、火を止める
*えんどうの下茹でナシの簡単調理です
栄養素が豊富、さやごと食べる「えんどう」
エンドウは、マメ科の一・二年草で広く栽培されており、一般にエンドウマメともいわれています。
サヤエンドウとは、エンドウの未熟の莢を食用とする場合の呼び方です。莢や筋が柔らかくて丸ごと食べることができます。
実が大きくなる前にさやごと食べるのが、さやえんどうです。
ストレスへの抵抗力を強めたり、鉄の吸収をよくすると言われているビタミンC、 細胞へのエネルギー供給に欠かせないビタミンB1、B2, 体内でビタミンAに代わるβカロテンなどたくさんの栄養素が含まれており、皮膚の乾燥、角質化、免疫能の低下による感染症を予防する効果があるとも言われてます。
お料理に少し添えるだけで鮮やかになりますので大変便利なお野菜ですが、実は見た目だけでなく栄養素も豊富な野菜なんです。
油揚げなどを入れても味が染みて美味しいです。
是非アレンジをお楽しみくださいね。