こんにちは、ビセットプラザのねこ部長です!
ちょっと暖かいと思ったら急に冷え込んだりと、最近はお天気がはっきりしなくて体調崩したりしていませんか?
キッチンも足元が冷えたりとできるだけ短時間で食事の支度は終わらしたいですよね!
ビセットプラザでは、そんなお母さんのために固定種・在来種・無農薬・無化学肥料・自然栽培で育てた翔栄ファームのお野菜を使って作れちゃう栄養は満点、決して手抜きしていないのに鍋一つでもできちゃうような時短料理のレシピをご紹介しちゃいます。
【翔栄ファームの野菜を使ったレシピ】では翔栄ファームのお野菜をふんだんに使った栄養たっぷりで美味しい、でも超簡単、洗い物も少なく済ませていかにお母さんが楽しちゃうかも考えたプラザ一押しのレシピをご紹介していきますので是非お試しくださいね。
今回は冬に食べる健康野菜として断トツで第1位の大根を使ったレシピ「鶏肉と大根の煮物」です。「大根が冬の健康野菜としてお医者様がすすめる理由その2」もご紹介しています。(理由その1は豚肉ときのこのみぞれ和えのレシピでご紹介中です。)
ビセットプラザでは、翔栄ファームで収穫された無農薬、無化学肥料、無添加、および気候や風土に合ったその土地ならではの固定種や在来種による自然栽培で収穫した安心・安全で自然の恵みが丸ごと活かされた美味しいお野菜を販売しております。
お野菜をたくさん食べて免疫力をアップさせて、家族みんな健康でいてほしいにゃあ。
【目次】
【鶏肉と大根の煮物】
・大根
・鶏肉
・油
・醤油、さとう、みりん、酒
作り方
(1)鍋に油を入れ鶏肉を皮を下にして炒めます。
(2)鶏肉がこんがりするくらい火が通ったら銀杏切りにした大根を入れます。
(3)さらに醤油、さとう、みりん、酒を入れ照りが出るまで煮詰めます。
大根の銀杏切り
大根は7~8ミリくらいにスライスすると煮崩れないで見た目もきれいに煮ることができます。
大根をお医者さんがすすめる理由その2、大根の辛み成分「イソチオシアネート」
大根をおろした時に出るピリッとした辛み成分は「イソチオシアネート」というものでおろしたり、細かく切って細胞を壊さないとでてこない貴重なものです。大根の皮や根の先端部分に多くあるので皮ごとおろすのがおすすめ。
大根はすりおろしたてが効果的で出てきた水分もすべて食べましょう!
この辛み成分が消化液の分泌を促し、血液中の脂肪の代謝を高めてくれます。そのため血液がサラサラになり動脈硬化などの予防になるとか。
抗酸化作用があり免疫力を高めてくれるのでウイルスや細菌と戦ってくれる白血球を活性化させてくれます。殺菌作用も強く、昔の人は熱が出たとき、歯が痛いときなどは大根のおろし汁を飲んでいたとか、そういえばおばあちゃんがそんなこと言ってたような遠い記憶が。
見てー、すごいでしょ!