翔栄ファームの野菜をよりおいしくお召し上がりいただくために、圃場スタッフおすすめのレシピをご紹介します。
今回は半結球ミニレタス「マノア」を使った料理のレシピです。
半結球とはハクサイやレタスなどの葉が結球(球状になる)する野菜のうち、完全に結球しない野菜、葉が少しだけ巻き込む状態のことを指し、葉の巻きがゆるく、球状にならない野菜を半結球野菜と呼びます。
ご紹介するのは、
1.マノアのオイスターソース炒め
2.マノアのオリーブオイル焼き
ほんの少しの一手間で味も、見た目も楽しめる美味しい「野菜料理」が完成します。ぜひお試しください。
マノアのオイスターソース炒め

【材料】
マノア 70g
胡麻油 少々
オイスターソース 少々
醤油 少々
塩 少々
【作り方】
①フライパンを熱してごま油をたらしマノアを入れて強火でサッと炒めます。
②油が全体にまわり、色良くなったらオイスターソース、しょうゆと塩で味を整えます。
マノアのオリーブオイル焼き

【材料】
マノア 3個
オリーブオイル 適量
塩胡椒 少々
パルメザンチーズ
【作り方】
①フライパンを熱してオリーブオイルをひきマノアを半分に切って、切り口を下にして焼きます。
②焦げ目がついたらひっくり返して、美味しそうな焼き目がつくまで焼きます。
③お皿に盛り付けて塩胡椒で味を整え、最後にパルメソンチーズを振ります。
ワンポイントアドバイス!
※両レシピのコツ
マノアを痛める時は強火で短時間で炒めます。マノアは水分が多いのでじっくり炒めると水分がでてしまって、ペチョベチヨになります。強火でサッと炒めることで、水分は野菜に留まり、シャキシャキの食感になります!使用するフライパンは鉄製のものの方が焦げ目がおいしくつきます。
マノアは歯切れと食味のよい半結球ミニレタス、適量サイズなので使いやすいです。主に生でサラダとして、手でちぎって使うと、切り口の変色を防ぐことができます。また、レタスの中では比較的加熱に適した品種なので加熱しても美味しく、炒め物やスープなどもおすすめです。
レタスとは形が違い見た目も小さいですが、サラダ向きのとても美味しいレタスなのでぜひ一度食べてみてくださいね。
自然の味たっぷり、自然栽培で育った翔栄ファームの野菜をより美味しくお召し上がりいただくために、これからも圃場スタッフが考えた簡単!美味しい!おすすめレシピをお届けします。次回もお楽しみに!

