こんにちは、ネコ部長です。
今日は「ぐるめくにひろ」の冷凍ハンバーグを使った「お家でつくる!ハンバーガー』のレシピをご紹介します。
肉汁たっぷりでとってもジューシー、
とっても簡単なのに美味しい! ゆっくりとくつろぎたい休日のランチにおすすめです。
焼くだけだから簡単だにゃあ!
調理時間 約20分(2個分)
【材料】
冷凍ハンバーグ・・・ 2個
スライスチーズ・・・2枚
玉ねぎ・・・ 1/2個
レタス・・・ 3~4枚
トマト・・・ 1個
お好みのパン・・・ 2個分
マヨネーズ・・・適量
醤油・・・ 大さじ1
みりん・・・ 大さじ2
お酒・・・ 大さじ2
【作り方】
(1)レタス、トマト、玉ねぎをカットします。焼くときにくずれないようつまようじで止めておきましょう。
(2)ハンバーグ、玉ねぎを焼きます。玉ねぎが両面透明になったら、醤油・みりん・お酒を入れて味付けをします。マヨネーズを塗ったパンに、具材を挟んだらできあがりです!
★ハンバーグを焼いた後のフライパンで輪切り玉ねぎを焼くのがポイント!
・玉ねぎに肉汁がしみこむので旨味が増加
・フライパン1つでできるので片付けがラク
一石二鳥です!
こだわりのマヨネーズはこれ!
★★松田のマヨネーズ(辛口)★★
信頼できる平飼い養鶏から直接仕入れた健康な鶏が産んだ平飼いの卵を使っています。すべての原材料にこだわり厳選したものだけを使用しています。ほんのりマスタードの辛みがきいているピリ辛の完全無添加、自然なマヨネーズです。
卵は1つ1つ手割りをして、砂糖は使用しないで代わりにはちみつを使っています。
パンの代わりにご飯を使って「ライスバーガー」にアレンジ!
ライスバンズ(4枚分)の作り方
(1)ボウルに白飯 1合、片栗粉大さじ1、塩適量を入れ、全体になじむように混ぜ合わせ、厚み1cm、直径8cm程の円形にし冷蔵庫で1,2時間冷やして固めます。
(2)中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、両面に焼き色がつくまで焼きます。お好みで醤油を塗っても香ばしいです。
ハンバーガーの始まり!
ハンバーガーは1904年アメリカ、セントルイス万国博覧会の会場で、“ハンバーガー”としてサンドイッチのように丸いパンにハンバーグを挟んで売り出したのが始まりといわれています。
食器が要らず見物しながら食べられるものとして考え出されたのではと言われています。
ハンバーガーというとどこでも同じレシピでサービスを提供できるチェーン店スタイルのイメージが大きいですが、このスタイルは、1921年カンザス州で始まったと言われています。
日本では、戦後まもなく佐世保の米軍基地周辺の飲食店でハンバーガーが作られ、地元の人たちには評判となったようです。
1970年(昭和45年)には東京・原町田に、翌年には、東京・銀座に外資系のハンバーガーショップが上陸し、爆発的にハンバーガーの人気は伸びました。
その後テリヤキバーガーなど日本独自にアレンジした製品も多く開発されるようになったようです。ライスバーガーなどはまさにその1つですね。