翔栄ファームの野菜をよりおいしくお召し上がりいただくために、圃場スタッフおすすめのレシピをご紹介します。
今回は春の訪れを感じる色鮮やかな野菜料理のレシピです。
ご紹介するのは、
1.赤カブの野菜寿司
2.ドシコの胡麻和え
ほんの少しの一手間で味も、見た目も楽しめる美味しい「野菜料理」が完成します。ぜひお試しください。
赤カブの野菜寿司

【材料】
赤カブ 200g
昆布 3x5㎝ 1枚
江田島レモンの皮 少々
酢 大さじ2
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1
酢飯
【作り方】
①赤カブの酢漬けを作ります。
赤カブをスライサーで薄切りにして、調味料で和えます。
レモンの皮、昆布を入れて冷蔵庫で1時間ほど漬け込みます。
②酢飯をゴルフボール大くらいの大きさに握ります。
③①の赤カブを②の上に盛り付けます。
レモンの皮をすりおろしたもの、レモンのいちょう切り、アルアルファなどをトッピングしました。

こんなにある!「赤カブの酢漬けの効能」
赤カブを酢漬けにすることで・・・
老化防止やがんの予防
血糖値の急上昇の抑制
高めの血圧やコレステロールの減少
内臓脂肪の減少
胸やけや胃もたれ防止
花粉症などのアレルギーの抑制
乳酸菌による免疫力の向上
など
ドシコの胡麻和え

【材料】
ドシコ 1袋(100g)
すりごま 大さじ2
醤油 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
【作り方】
①ドシコを洗って食べやすい大きさに切ります。
②すりごま、醤油、砂糖を入れて混ぜ合わせておきます。
③沸騰したお湯に塩(分量外)をひとつまみ入れ、
①のドシコを色が鮮やかになるくらいまで、サッと茹でます。
(歯応え残るくらいが美味しい)
④③の水気を切って②に和えたら出来上がり。

カロテンやビタミンCが豊富で、肌に潤いを与えてくれます。
老化の原因となる活性酸素を除去し、新しい細胞を作るDNAの原料の生成を促進します。
肝臓の働きを高め、デトックス効果も期待できます。
ビタミンAやビタミンCが豊富、発ガン抑制効果があります。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病の予防に効果があるとされています。
など、うれしい効能もたっぷりです!

自然の味たっぷり、自然栽培で育った翔栄ファームの野菜をより美味しくお召し上がりいただくために、これからも圃場スタッフが考えた簡単!美味しい!おすすめレシピをお届けします。次回もお楽しみに!

