翔栄ファームのチョレギ風トスサラダ
翔栄ファームの野菜をよりおいしくお召し上がりいただくために、圃場スタッフおすすめのレシピをご紹介します。
今回はチャオチャオと松島レッド、にんじんで作ったチョレギ風トスサラダ、手作りのドレッシングでお召し上がりください。
ご紹介するのは、
1.翔栄ファームのチョレギ風トスサラダ
「トスサラダ」とは、野菜とドレッシングをボウルで和えて食べるサラダのこと、ドレッシングをかけるのではなく、野菜と混ぜ合わせることで少量で済むため、カロリーを抑えられるというメリットがあります。
ほんの少しの一手間で味も、見た目も楽しめる美味しい「野菜料理」が完成します。ぜひお試しください。
翔栄ファームのチョレギ風トスサラダ

【材料】
チャオチャオ 1玉
松島レッド 1玉
人参 2本(約100g)
◎ごま油 大さじ2
◎醤油 大さじ1/2
◎白胡麻 小さじ2
◎鶏がらスープの素 小さじ2
◎お酢 小さじ1
◎砂糖 小さじ1
【作り方】
①松島レッドは半分に切って薄切りに、人参は千切りにして、それぞれ水にさらしておきます。チャオチャオは食べやすい大きさに手でちぎります。*
②①をスピナーなどを使ってよく水を切ります。
③◎の材料を大きめのボウルに入れよく混ぜ合わせ、野菜を入れ底から大きくザックリ混ぜます(トスします)。
⑥味が馴染んだら皿に盛り付けて、お好みで韓国海苔などをちぎってかける。

*レタスを手でちぎるのはなぜ?
変色を防ぐため: 包丁で切ると、レタスに含まれるポリフェノールが鉄分と反応し酸化して赤く変色してしまいます。手でちぎることで細胞が傷つきにくく、変色を防ぐことができます.。
食感を保つため: 包丁で切ると繊維が断ち切られてしまうため食感が悪くなることがあります。手でちぎることで繊維が傷つきにくくシャキシャキとした食感を維持することができます。

※最初にボールにドレッシングを入れてから野菜を入れて混ぜる(トスする)と、ちょうどよく味が馴染みます。野菜の水はよく切っておくことがポイントです!
チャオチャオは肉厚で食べ応えのある半結球レタスです。加熱してもシャキシャキとした食感がなくならないので炒め物におすすめのレタスです。

松島レッドはは赤紫色とみずみずしい食感が特徴の赤玉ねぎです。辛みが少なく生でも食べやすくサラダ、マリネにおすすめです。アントシアニンたっぷりなので血液サラサラ効果が期待できます。

自然の味たっぷり、自然栽培で育った翔栄ファームの野菜をより美味しくお召し上がりいただくために、これからも圃場スタッフが考えた簡単!美味しい!おすすめレシピをお届けします。次回もお楽しみに!
